幼稚園の現状

芦屋の幼稚園は、現在、公立幼稚園 8園、私立幼稚園 3園です。                公立・・・精道幼稚園、宮川幼稚園、岩園幼稚園、小槌幼稚園、朝日ヶ丘幼稚園、西山幼稚園、伊勢幼稚園、潮見幼稚園                                                                    私立・・・芦屋大学附属幼稚園、芦屋甲陽幼稚園、芦屋みどり幼稚園

法律的には?

幼稚園は、学校教育法に定められた学校施設で、満3歳から小学校就学までの幼児を教育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心身の発達を助長するための教育施設です。

 申込手続きと契約形態は?

市町村による保育認定(1号認定)を受けて、保護者が施設との直接契約により申し込む。

幼稚園の課題

芦屋の幼稚園の課題は、二つあります。

  1. 幼稚園の統廃合
  2. 3年保育の未実施

幼稚園の統廃合

定員割れの幼稚園施設が多いことを理由に、従来、小学校区に1園で設置されていた幼稚園を中学校区に1園~3園と見直し、認定こども園化や廃園が進もうとしている。

  • 朝日ヶ丘幼稚園⇒私立幼保連携型認定こども園
  • 精道幼稚園⇒市立幼保連携型認定こども園

3年保育の未実施

学校教育法では・・・3歳以上が受け入れ可能

幼稚園は、満3歳以上の子どもに対し、「教育」(教師の適切な環境構成の下、幼児同士の集 団的なかかわりなど、家庭ではできない多様な体験を通して主体性や社会性を育むこと等)を体系的かつ組 織的に行う学校である。

内閣府からの通知では・・・3歳児受け入れを指示(2016年4月)

3.就労家庭の3歳児等の受入れについて【厚労省通知 Ⅱ5.関係】
(1)幼稚園における受入れ促進 待機児童解消が喫緊の課題となっていることに鑑み、幼稚園においても、就労家庭の3歳児(主 として2号認定子ども)等について、地域の状況に応じて、認可定員の空きを活用して受け入れ た上で一時預かり事業(幼稚園型)により長時間の預かりニーズに対応することや、一時預かり 事業(一般型)の定期利用等により受入れを行うことを積極的に検討いただきたいこと。

芦屋市では・・・3年保育どころか統廃合(2017年2月)

〇2016年11月・・・学校教育審議会で幼稚園の統廃合の方針が話し合われる

〇2017年2月・・・「市立幼稚園・保育所のあり方について」発表 ←ここをクリック

〇2017年9月・・・朝日ヶ丘幼稚園の廃園、精道幼稚園の認定こども園化が議会で可決

〇2017年12月・・・幼稚園の3年保育を求めて直接請求署名6304筆集まるも否決